舞台『生き甲斐デリバリーズ』
【日時】
2024年 1/13(土)
19時
1/14(日) 13時/16時
【会場】
ぽんプラザホール
福岡県福岡市博多区祇園町8-3 ぽんプラザ4階
【チケット】
一般前売り 2500円 学生 1500円
当日券は500円増
※チケットは当日現金払いです。
※学生 要学生証提示
※未就学児はご入場頂けません。
【演劇キャスト】
高松 美果(マジカル超DXランド)
古賀 駿作(万能グローブガラパゴスダイナモス)
片山 桃子(劇団言魂)
稲益 康朗(流動体ケミカルドランカー)
【合唱・バイプレイヤー】
原田 希
そめやみつ(マジカル超DXランド)
片山 乃彩(マジカル超DXランド)
中村 賀亮(chor doma)
呉 若塵(chor doma)
Peter Mathes
大坪 亮太(chor doma)
藤田 優矢(はぐるま)
上演時間は70分程度を予定しています。
~生き甲斐デリバリーズ~
私、松下カナコの仕事は夢帽子を作ること。
被るだけでなりたい自分を体感できる魔法の帽子。
でも、海堂さんの作る夢帽子はあまりに強力だから、皆、夢帽子の世界に引き籠もってしまったみたいなんだ。
だから、私は辛い思いを抱える人達になれる夢帽子を作ることにしました。
そうすれば、皆が目を醒まして、本当の生き甲斐に向き合えるようになると思うから。
3DCGアニメーション『#僕とママ 』
貧困母子家庭の物語。主人公の僕君は家計のために母に格安SIM を勧めようとするも、母はデジタルに対して苦手意識があり、話を聞いてくれない。しかし、ひょんな事をきっかけに母はスマホへの乗り換えを決心する。この作品は日本の母子家庭にインタビュー調査を行い、それを元に脚本・映像を制作しました。また、声優も実在する母子家庭親子に担当してもらい、そのリアリティを追求しました。その貧困問題を敢えてCG によるコメディタッチで楽しんで見てもらう事で、沢山の方々に母子家庭の実情を知ってもらえる事を期待します。
【声の出演】
ボク 広告と戦う実況者🐱ミスニージュ
ママ Yumi
店員 青野大輔(非・売れ線系ビーナス)
【監督】
染矢光信
【受賞歴】
ADAA2021 動画部門 学生カテゴリー大賞・文部科学大臣賞
池袋アートギャザリング2022 自由部門 入賞
日本コメディ映画祭2022 優秀賞